4泊5日のド迫力キャンツーのお話 前編

5月は初投稿です

 

ようやっと書く時間と気力が復活したしようやっと書く

 

概要

いつもの兄ちゃん達から「GWだしキャンプすっぺ」とのお誘いがあったから行った(ピクミン

 

ただし日数は5日、目的地は福島茨城

日数も距離も未知のエリア♂だけどこういう機会でもないと行かさらないし経験にもなるしETC付けたし行くしかない

 

 

 初日

 

降ってんだよなぁ!!!

 

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晴れ男パワーが足りずに雨天スタート

 

通常の基準だとおバイク行為はお預けレベルの雨の中を福島まで突撃

途中で晴れ間が見えてもまた雨だ!また雨だ!(雨ガキ)状態の中を突き進む

幸い朝早いのか左車線でン10キロ超えるレベルで交通の流れがずるずるして気持ちいいですね(体感)あっ(雨で)気持ちよくはない!

 

 

 

着弾

 

 

 

哀れにも死んでしまったゴム手袋くん

前日に慌てて買ったイージスとレジ袋脚カバーとゴム手のコンボが見事にキマって雨濡れは無かった。実験は成功だ!

 

 

 

ちょうど昼だし激混み道の駅レストランに突撃(謎理論)

これで1000円ちょい

味はんまぁそう・・・

 

 

んで腹ごしらえも終わったしキャンプ場に行こうとしたら

・デカい道路の脇に、保護色で、大きいとは言えない看板

・そこから住宅脇を通る細い道

フ ラ ッ ト 林 道

 

 

(初見で分かるわけ)無いです

 

 

言われて気付いたこの前の林道探索で拾って来たらしい岩手県産木のなんかを不法投棄しつつ受付

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初 手 バ ン ガ ロ ー

 

 

先に来てたおにいたま方の結構するテントがこうなるレベルの強風の中で、5kグラスファイバーポールテントがどうなるかは確定的に明らかだしまず(設営でき)ないです

 

って事でまとめて避難

 

なおこの金属ポールくんは見事に曲がった模様

建ててたら死んでた

 

 

 

 

景色はなァ良いんだけどなァ

 

 

松が斜めになる時点でお察し

 

あとアフリカツインとか1090Adventure(ネイティブ)とかがいて良い!良い!良い!だった

 

 

1日目の走行距離はふたいたい300キロ

 

そして3日目以降の宿を茨城から山形にする案が浮上

帰りの初日分+αの行軍は疲れからか黒塗りの高級車コース確定だし英断

山形にしてしまえば実質帰りながら泊まるようなものって事で電話したら

「まだ雪あって開いて無いんすぅ」とのことで別の所を探してなんとか確保出来た

 

出来たけど雪・・・?エッ・・・?(伏線)

 

 

 

2日目

持ってきた謎シュラフが夏用っぽい×不幸にもクッソ寒い日=我慢できない!(頻繁な目覚め) で体を痛くしつつプランを練る(伏線その2)

 

 

今日は大内宿に行こう(提案)

 

(知ら)ないです(でも着いてくしか)なぁい!

 

 

って事で準備

 

雨の中にポロンはサイドが錆びたけどチェーン自体の油膜は切れて無さそうで流石ワコーズなんともないぜ

 

 

 

 

カタログとかってこういう風に刺さってるよなって

 

 

 

 

 

 

 

キャンプ場から出たら昨日の寒さからか山の上にパサッと雪かかっててなんか芸術的

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イートインスペースDKSG

 

 

 

 

 

 

峠道苦手&ビビリの永続デバフ持ちにとって死刑宣告に等しい上りのキツめの連続カーブ峠カーブにグルービングのオマケ付きで死にかけつつもなんとか到着

 

 

もう(少し離れた峠のカーブから渋滞が)始まってる!状態の中誘導係のおっちゃんにアピールしたらそのへんの隙間に入れてくれた

やっぱバイクの駐車の楽さを・・・最高やな!

 

とりあえず撮る

 

ガチで葺き替えしてておっp・・・オッパゲドン・・・・

 

イイ絵撮れてますよ!(自画自賛)

 

こういうキメラすこ

 

 

ところで

 

ここでは祝い事とかの時に蕎麦をネギ使って食べるとかいう風習があってそれが村おこし臭漂う名物だとかなんとかで、そこら中で提供されてた

 

目的の一つにそれを食べるのもあったらしくとりあえずtry・・・!(チャレンジ精神)

 

 

 

 

エ゛ッッッ!!!

何だこのでっかいモノ♂

 

ツーリング中の食事に関する規定で冷たいの頼んだけど熱いのより長いってどういうことですか

 

なんとか完食したけど1月はネギ食べなくてもいいと思った

 

あと出発しようと駐車場戻ったらBMWのヤバそうなのとか隼とかH2のヤバい集団泊まっててつい見てたりした

 

 

そして帰り道、流石に今のシュラフじゃ雪降ってなくとも命の危険が危ないって事でなんか防寒アイテムを探す

 

気付いたらシュラフを現地調達してた(ガバ)

 

 

 

 

んでキャンプ場に戻って風呂入ってさっぱりしたい欲求が深い中、渋滞を乗り越えた先に待っていたものは

 

 

 

いいもんゴールドウィング3連星が止まってたの見れただけでいいもん

 

 

2日目走行距離は127キロ

実質1箇所行って帰ってくるだけだったしまあ

 

夕飯

 

アヒージョ(優しい味)(ほとんどアサリ出汁)(ブレブレ)

 

 

キャンプで唐揚げって聞いたこと無いんですけど

 

 

この時目が焚き火の煙にやたら弱い驚愕の事実が発覚した

もう焚き火出来ないねぇ!

 

 

 

 

ただそれでも燃やす(堅い意志)

 

 

3日目

 

目覚まし(爆音ハーレー)

 

起きてスマホ弄ってたら爆音聞こえてきてそれ以降明らかに目が覚めたって感じで他のテントから音し出してアレ

 

なおシュラフ変えたおかげで熟睡できました(ご満悦)

 

 

 

んで何か食べて

撤収

なおこの時ロストしたと思われてたペグ袋がどこからともなく落ちてきた

ヴェルさんモノ隠すの上手いね?

 

とりあえず撮る

 

キャンプ場レビュー

 

天神浜オートキャンプ場

料金・高め  トイレ・綺麗

地面・松林  乗り入れ・可

レンタル・充実  薪の質・んまぁそう・・・

買い出し・便利  ゴミ・ゴミ袋買うと捨てさせてくれるはず

 

特記事項

風がめっちゃ強いし湖で冷やされてるせいか冷たい

あと近いどころか設営できるみたいだし人目気にしなければオフ界隈で流行りの砂浜チャレンジワンチャン

 

 

 

って感じで前半戦終了

 

 

 

 後編

 hal-same.hatenablog.jp